いちご(苺)|食材の種類と選び方、食材の持つ栄養素とその効能は?

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こんにちは、shin です。
このブログは、以下の情報を発信しています。

  • 野菜・果物などの食材についての知識
  • 栄養素と効能
  • 素材を美味しく・料理レシピ
  • 病気・症状の予防

この記事では、「いちご(苺)|食材の種類と選び方、食材の持つ栄養素とその効能は?」について書いてみました。読んでみてください。

目次

食材の持つ栄養素と効能

ビタミンCで、免疫力強化と美肌力アップ。

食材を摂取することで得られる期待できる効果を知ると、より健康的な食生活を送るのに役に立つので、活用してみてください。

※栄養素の種類は、食材に含まれる栄養素の一部を紹介しています。

ビタミンC|抗酸化作用、コラーゲン合成サポート

ビタミンCは水溶性ビタミンの一種で、体内の酸化ストレスを抑える抗酸化作用やコラーゲン合成への関与が特徴です。皮膚や血管、骨の健康維持、鉄の吸収促進などにも関係する栄養素です。

ペクチン(食物繊維)|便秘予防、コレステロールの低下  

ペクチンは、水溶性食物繊維の一種で、腸内環境を整え、便秘の予防や改善することが期待されます。また、コレステロール値を低下させる効果があるといわれています。  

アントシアニン|抗酸化作用、目の機能維持に関与

アントシアニンはフィトケミカルの一種で、ポリフェノールに属する天然の色素成分です。紫色や赤紫色の野菜や果物に含まれ、抗酸化作用を持ち、目の健康維持や生活習慣のサポートに関与しています。

葉酸|胎児の発育サポート、赤血球生成

葉酸はビタミンB群に属する水溶性ビタミンで、細胞の増殖やDNA合成、赤血球の形成に関与します。妊娠初期には特に重要とされ、不足すると胎児の発育に影響が出る可能性があります。

キシリトール

口腔内で唾液の分泌を促し、歯の再石化を促す。

食材の種類

※食材の種類は一部をご紹介しています。

あまおう

  • 福岡県で研究開発された品種で、粒は大きく丸みを持った円錐形
  • ヘタの近くまで、真っ赤
  • 糖度が高め

さちのか

深い色と形の良さが特徴。

さがほのか

佐賀県で開発された品種。大粒で甘みが強く、酸味が少ない。

とちおとめ

関東を中心に東日本で生産されている品種。女峰に代わる品種として出荷量が増えている。

初恋の香り(和田初こい)

熟しても赤くならない「白いちご」。果肉も白い。

食材の選び方・良品の見分け方

  • ヘタが、濃い緑色でみずみずしいもの
  • 全体がまんべんなく赤く色づいたもの
  • 軟化していないもの

食材の保存方法

  • 鮮度が落ちるのが早くて痛みやすいので、早めに食べる。
  • 保存する場合は、冷蔵庫で保存する。
  • 物が上にのったり、圧力がかからないようにする。

知っ得!食材

いちごは先端のほうが甘いので、ヘタの方から食べると最後まで美味しく食べれる。

主な産地

  • 栃木
  • 福岡
  • 熊本
  • 静岡

旬の時期

※品種や地域により旬の時期が異なり、目安の表記となります。

1月〜5月(ハウス栽培・露路栽培により、前後収穫時期の範囲が広い)

料理・レシピ

産地直送・新鮮食材

産地直送の利点は、採れたての「新鮮で美味しい」食材を直接取り寄せできることです。

ちょっと金額お高めにはなったりしますが、栄養素を効率的に摂取するには、時間が経っていない新鮮な食材が良いです。

生産者が食材に込めた「気持ちやこだわり」。生産者から直接産地直送された、採れたての「新鮮で美味しい食材」をぜひお試しください。

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