【野﨑洋光さん】豚肉のしょうが焼き

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【野﨑洋光さん】豚肉のしょうが焼き

今回は、野﨑洋光 さん のレシピ「日本一簡単なのには訳がある　野﨑洋光 基本の料理」をもとにして作ってみました。

けっこう分厚い豚肉でのしょうが焼きは、初めて。

調理のポイント

• 豚肉は、赤身と脂肪の間の筋を切り、塩を両面に振りかけ、15分ほど置いて臭みを吐き出す。
• 塩した後の豚肉は、さっと水で洗って水分を拭きとる。
• ソテー用のお肉を使い、弱めの中火で焼くことによって、やわらかくジューシーな感じに仕上がる。
• 生姜は、タレを加えたタイミングで、すりおろして加える。
• タレを煮詰めるため、一度豚肉を取り出し、煮詰まったら豚肉を戻してタレを絡める。

材料

2人分

• 豚ロース肉　… 2枚（約200g）
• キャベツ　… 1/4個
• セロリ（葉つき）　… 1/3本　薄切り
• しょうが　… 小1かけ
• ライムのくし切り　… 2切れ（用意してなかった）
• 塩　… 少々
• サラダ油　… 大さじ1

たれ

• 醤油　… 大さじ2
• 酒　… 大さじ2
• みりん　… 大さじ2

料理の出来・感想

• 焼き始めた面の火の通り具合が、よく分からなかったので、少し焼きすぎてしまった。
• 弱めの火で焼いたので、お肉が思っていたより、柔らかかった。
• 塩振り15分後、水分を拭き取るだけでいいのかなと思ってたけど、軽く水で洗うのは初めて。
• 初めてロースソテー用肉で、しょうが焼きをしてみて、この食べ方もいいな。
• お肉を触らずただ焼けるのを待つというのも、簡単でいい。
• 食べ応えがあり、とても美味しかった。また作ろう。

参考レシピ

お伝えしきれない内容や他のレシピは、こちらをどうぞ。

「日本一簡単なのには訳がある　野崎洋光 基本の料理」（p.8）